favorites of un5jrn
5秒前の午後-51 |
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昨日のこと 37 |
-9/7
朝、身体を触る気配で目が覚める。
相方はそんなに時間はないはずだし、
名前を間違ったことを謝ってもらってない。
手は構わず動き回り、硬い部分へ導かれる。
「我慢できない」と耳元に掠れた声。
目は覚めないまま、冷めた意識で
返事はせずに起き上がり応える。
もう濡れた?と訊き、確認しないまま
Tシャツと下着を剥ぎ取って押し倒す。
「気持ちよかった、有り難う」と言い残して
シャワーを浴びそそくさと出て行った。
前日の疲れと朝のそれで日中は眠気が
ひどかった。
定時そこそこで退社し、病院へ。
アトピーが悪化しすぎたため。
塗り薬と飲み薬が全部変わった。
眠くなるから、と言われたそれを飲んで
何もしないまま眠ってしまった。
深夜、また伸びてきた手に起こされる。
朝は時間なかったから、と言う。
珍しいじゃん。
最近いつも相方の都合だよなって思った。
そんな道具みたいにされるのも嫌いじゃない。
・・と思い込まないと耐えられそうになかった。
-9/8
薬と疲労は相変わらず眠気を誘発し、
フリスクが今までにないペースで減る。
真っ直ぐ帰ってさっさと寝た。
-9/9
どっこいそれは乳首です |
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ネットで「ラブプラス」ってのを見るたびに「ラプラス」と読んでしまうんだが。
生まれ変わるなら猫。 |
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人間の賢不賢は李斯のいうように状況や場所によって決まるものなのだ。
esという映画が実際にあったアメリカの実験を元にしていることからも証明できる。
だから俺がモテないのも、状況や場所のせいだと思わんかね?思わんスか。すみません。
Re: http://xx8rny.sa.yona.la/35
http://6dw2sp.sa.yona.la/24 |
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おわりましたのねん
きっと都庁にします。辞退届けも書かなきゃ-
5秒前の午後-50 |
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昨日のこと |
-9/3
8月の残業代の申請が締め切りで、
前夜に提出済みだった。
朝、課長に呼ばれる。
「31日のこれ、何だ?」と訊かれ、
素直にやれと言われたからと答えた。
「俺は残れなんて言ってない」だの、
「手伝うって言ったんだから」だの、
結局は削れって意味だろうと思って
取り下げますと言ったら、それがまた
気に食わなかったのか「そうじゃねえだろ」
と更に叱られる羽目になった。
結局残業代は一銭も出なかった。
手伝う気もなく、締め切りも明示できない
中間管理職に残業代の請求さえ叶わない。
悔しくて頭に血が上ってしまい、
心拍数が上がって目の前が霞む。
どうにもならなくなったのでトイレに逃げ
座って下を向いた途端に鼻血が出た。
小さい頃から鼻血なんか出さなかったから
自分でもビックリしてしまった。
夕方までずっと口の中で血の味がした。
帰って何も考えられなくなるまで飲んで
電気も消さず着替えずシャワーも浴びず
落ちた。
-9/4
早く上がれるも出掛ける気も起きない。
部屋でまったりしていると相方も帰宅。
「しよう」と誘うとやっぱり断られた。
-9/5
母の田舎へ祭りを見に行くので
珍しく相方より早く起床した。
ベルツノガエルっていいよね! |
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土日が来るたびに憂鬱な気分になる…
5秒前の午後-49 |
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昨日のこと |
-8/31
台風だというのに課長の一言で
残業になった。
月初は忙しくて資料作成なんか
出来ないからやるしかない。
昼過ぎには社内メールがまわり
多くの社員は定時前には帰った。
当の課長も。
結局22時まで掛かって上がり、
外に出ると空は既に晴れていた。
相方は飲みに行っていたらしく、
日付の変わる頃に帰ってきて
そのまま寝た。
-9/1
月初の作業が意外に早く終わり、
21時ごろには部屋に着いた。
相方は仕事らしく帰ってこない。
簡単な食事を摂り、缶ビールを
飲みながらDSをやっていた。
夜風が気持ちいい。
と、窓の方向からガサガサッと異音。
そのまま自分のすぐ横に着地した。
黒光りする固そうな背面。
自慢げに伸びた2本の触覚。
あの、アレ。
ジェットコースターもお化け屋敷も
大して恐怖なんか感じない故に、
自分の本気の悲鳴というやつを
生まれて初めて聴いた。
影は明りを避けるように物陰に消える。
近くにあったカビキラーを手に取る。
隙間に吹きかけると違う場所へ。
隅に追い詰めたまま睨み合い。
目を放した隙に逃げられたら怖い。
今日は何もしなかった |
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卒論・レポート・サークル・バイト・掃除・勉強…
しなくちゃいけないことはたくさんあるのにやる気が起きない。
こんなときはどうすればいいんですかね-。
二十いくつにもなって「これをすればモチベーションあがる」ってものがない。
しいて言えば小説を読むぐらいか。
5秒前の午後-48 |
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昨日のこと 27 |
-8/28
朝、早めに掛けた目覚ましを
止めて二度寝していると、
いきなりドアの開く音がした。
「・・ただいま」
びっくりした。
「今日は直行だから戻ってきた」
10時に着けばいいから、と
スーツを脱ぐ。
相方:「今日は飲みに行くなよ。
早く帰って来い」
自分:「うん」
相方:「セックスするからな。
流石に俺も溜まってる」
自分:「何回するの?」
相方:「20回」
最高記録が一日掛けて3回な
くせによくほざくもんだ。
「時計が止まっててさ。
吉野屋に寄ってきたんだけど
真っ直ぐ帰ってきたら1回出来た」
こうして貪欲に自分を求めてくれる
ことを知れば、前夜までの不安など
全て泡のように消えていく。
仕事は完全に上の空で、定時を過ぎ
上司への挨拶もそこそこに帰途に着く。
いつもと違う駅で待ち合わせて飲む。
薄暗い照明の中で肩を寄せて、
彼のグラスを目で追い唇を視姦する。
部屋の最寄り駅へ戻ると、今度は
カラオケに行こうと言い出す。
どこまで焦らすつもりなんだ。
歌う時の息苦しそうな表情は
いつ見てもエロチックで。